やさしくされたい
ちょっこし、元気ないわね。
週末2日つづけてお酒飲みに出かけちゃったからかな。
帰ってきてから、片頭痛ひどくって、今朝までひきずっていた。
午後、帰っちゃおうかなあと思いつつ。
忙しすぎて、気づいたら定時になってたよ。 お疲れちゃん。
日曜日の彼はね、「彼女ほどのひとはいないんだ」って。
赤ちゃんが生まれたんだ。 おめでとう。
わたしちゃんも、そんなふうに言われたかったなあ。
土曜日は、真逆のことをふたたび言われて。
「誰も、ほんとうに好きになったことがないのかな」
そんなこと、言われても困っちゃうよね。
おかげさまで壊れてしまったわたしちゃんてば、どうしょうもないや。
結局、先へすすめないなあ。
ああ、やさしくしてくれるあの子に頼りたい。
罪悪感なんて、抱いてはいけない。
高校生の恋愛みたいで、あれはあれでとても心地がよくて、捨てられない。
もしくは、掴みどころのないこの感性を肯定してくれる同輩。
だいじょうぶってことばの真実味は、あんしんしてしまう。
おやすみ、ほんとうはやさしくなんかない、せかい。
- 作者: ジェフリー・ブラウン,富永晶子
- 出版社/メーカー: 辰巳出版
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土曜日の彼とは、急遽会うことになったので、先日いとこのお兄ちゃんにあげたのとおなじものを慌てて注文して、包んでいったのでした。
子猫くんもいるから、にゃんこおもちゃもおまけ。
ベルギービールおいしかったな。 ウイスキーは飲みに行かなかった。
誰かにあげたい。