なにやしらん蝶々みたいなんが
読んでも内容忘れちゃうから、2回目か3回目。
やっと文庫を開けたのに、かたちだけで進まない。
お家にいる。
100均のマニキュア、ラピスラズリ色になるのでとても気に入っている。
ベースコートにいいやつ使えば、色味はプチプラで長持ちすることを学んだ。
(重ね塗りするたびムラつくっちゃうから、Diorはベースになりました……)
頭んなか、フィクションで染めておいた方が平静でいられんのかな。
やっと手放したのに。
・部署異動
・木枯らし
・減薬
・脱稿
シンプルに書き出してみれば、たったこれしきのことか。
どうしちゃったんだよ、わたしちゃん。
こんな休み方、近頃はしていなかったじゃない。
やせ我慢、している自覚はあったけどさ。
それでも、まだ許容範囲だったでしょう……
勘違いかもしれないけれど、ダメ押しされた気になっちゃたからかな。
心配されたら、心配された分だけ人並みでいたいです。
だけど、そんな余裕持てそうになかったから。
わたしは書くこと以外のつながりを断ちました。
ああ、あと、食べていくための社会生活に全力を注いで生きています。
大嫌いだ、こんなにみにくい自分は。
(ひらがなでかわいく書いていては、まるで容量を得ない、おまえは醜い)
だから、ありのままの自分では他人から愛されないのだ。
くだらないな。
こわれてしまえばいいのに。
わたしたちもあなたたちも。
おやすみ、わたしのことを知らないせかい。
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【参加します】 ブース: B-17
2016年11月23日(祝・水) 第二十三回文学フリマ東京
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星屑と人魚 ほしくずとにんぎょ
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--猫と嘘つき、愛撫とおせっかい
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