真っ暗なトンネルの中にいるみたいに空っぽだ。わたしもあの彼も、
✿劇団 #ロ字ック 第12回公演『#滅びの国』初日観てきました……ッ!!!!
from Twitter @kujiranoutauuta
ぐいっぐい引き込まれて
たくさん笑わせてもらって
それから、少し痛くて
今回もほんと、
本当にとてもよかった🕊
ちょっとまだ興奮してて
頭んなか整理できてないから
落ちついたら改めてどっかに書く
「渡り鳥よ、さらば。」 2018年1月17日 初日観劇!!
演劇人にとって、武道館とも言うべき本多劇場!!!!
その劇場に、とうとう劇団□字ックが登壇してしまった!!!!
学生時代、演劇をやっていた友人が□字ックの舞台にゲスト参加し、
誘われて下北沢のとっても小さな、良くも悪くもぼろっちい劇場へ
てくてく観劇しに行ったのが、□字ックとのはじめましての出会い。
あれから、たぶんもう10年くらい。
すべての公演を観にいかせてもらえていたわけではないけれど、
とにかくもうずっと大ファンで、公演のお知らせハガキが届くと
行けるときも行けないときも、しばらくのあいだ机の上に飾って、
「んふふふふ♪ わたしの大好きな劇団さん♥」
という完全なる一方通行の狂気じみた片想いの念を注いできました。
□字ック愛を語りだしたら、とまらなくなってしまった……
だけど、こんな機会だからこそ、ひそかにこんな気持ち悪めの
前のめり込みファンがいるんですよ、と届かずとも伝えたい……っっ
最前列、お座布団に体育座りで待ち構え、目と鼻の先で劇団員さんたちが
演技をされていたあの臨場感(確か下北沢スズナリ……たぶん……)。
もうとにかく、とにかくたまらんかった……っっ!!!!
□字ックを、あのような小さな箱で観ることはもうできないのかなあ……
それは、ちょっぴりさびしい……
脚本・演出、キャストとしても舞台に立ち、数々の作品を生み出しつづけ、
さらには映画監督しても活躍する山田佳奈さん。
フィクションの世界で、実際こういうひとこそ身近にいるよねっていう
誰より人間味にあふれる演技、他に類を見ない逸材の日高ボブ美さん。
あの抱き枕、欲しかったです……実物を写真には納めさせていただきました。
わたしの推しは、初めて□字ックの舞台を観たあのときからもうずっと、
小野寺ずるさん、あなたです。。
なんだろう、もうとにかく好きです、ずるさんの演技、大好きです!!!!
好きすぎて、どこがどうのとか言えません。とにかく好きです!!!!
大好きです!!!!(気持ち悪いのでこのへんでやめます、ごめんなさい)
『滅びの国』
演劇ド素人の自分には、どうのこうの語ることはやっぱりできないや
ということに気付いてしまい、すべては Twitter に書いたように、
観劇直後の高揚感がいまでもまんま脳内で蘇らせることのできる
舞台であったということ、わかるかな、そんだけすごかったってこと、
わたしごときの語彙力では、□字ック『滅びの国』の感動を伝えきれない。
また、行きます。
愛してます、□字ックさん
おやすみ、すばらしきゆめものがたりのせかい、
おはよう、新しいせかい。
お題「好きな作家」 ……というか「好きな劇団」のおはなしでした。
今週「□字ック #滅びの国」と「#オードリー・ヘップバーン写真展」このふたつで頭んなか情報量いっぱいで今日もしかしたら「#北斎とジャポニスム」へ行ってたかもしれないの、明日の予定を反故にしかねない詰込みっぷりだった……北斎は来週行く絶対るーるるー🌀😑🌀(うん、まだ頭グルグルなんだね)
— ✿すいすい✿ (@kujiranoutauuta) 2018年1月20日