それでも、せかいはうつくしい🌓
あのねえ、じぶんでもほんとびっくりなんだよ。
そんなにかなしかった? つらかった? しんどかった?
まるで呪いだ。
てゆうか、わたし全然治ってないんだなあ……いまこんなにお腹が痛くて、お腹のなかで小さいヨーダがライトセイバー振り回してそのうちお腹パーンと割れてしまうんだろうなって感じの激痛なんですけど(くそまじなんだこんな表現してるけど)、ああ、ほんとつらかったんだね、確かに思い出しちゃったね
— ✿すいすい✿ (@kujiranoutauuta) 2017年9月30日
軽く鬱なんだけど、そんなに鬱だという自覚もなくて、あーなにが言いたいかって、妹ちゃんに「お姉ちゃんはほんと鬱なんだねえ」と言われてしまったことが思いのほか的を射られすぎていて、ああこれはもう認めざるを得ないのだなあと思わされたんですってはなし。
— ✿すいすい✿ (@kujiranoutauuta) 2017年9月30日
あのころ、くりかえし言われた覚えがある。
褪せた感情の底で、くり返し考えた。
どうしてこのひとは、この期に及んで
わたしを追い詰めつづけるのだろうかと。
どなたさまかのツイートで見かけたのです、きのうだったかおとといだったか、
— ✿すいすい✿ (@kujiranoutauuta) 2017年9月30日
しあわせを願うなんて
おこがましいにもほどがある
ほかにもあった。シナプスを繋げてしまうことばがいくつも、わたしを過去へと引きずり戻そうと躍起になっているみたいだ。
9月、週1以上の割合で仕事を休んでしまって、本格的に調子が悪い。
感情の揺さぶりが激しい。
どうしてこんなに逆戻りしてしまっているのだろうかと思案してみれば、
「出かける」という行為に対し、やけに積極的になっている。
体調不良真っ只中で、先日も10月半ばの予定を入れた。
仕事には行けるのに、お出かけは帰り道あたりから翌日の体調不良を呼ぶ。
それでもわたしは出かけてゆく。予定を入れる。ひとに会いたい。
ひとに会うと、体調を崩すと、憂鬱の底へ沈んでゆくと、
わたしは数時間もしくは半日、数日間壊れるけれど、
行きつく先でわたしは俯瞰を手に入れて、現実を離れて、せかいをつくる。
君が、あなたが、あのひとが、わたしという自己愛を満たす。
人間性の破綻は他人を遠ざけるね。
けれどいまは、まだそのへんの自分を上手にコントロールできないから
あの子はあんなだったけれど、
あーいう子って、あれはあれでしょうがなかったよねって、
そういう立ち位置に至るまで。
対象は不特定多数、大いに野心めいている。
たぶんわたしは、ただ一人の他人、
わたしのなかのわたしちゃん以外の「君」を求めている。
「君」は現実。
わたしすごいがんばってんじゃん
— ✿すいすい✿ (@kujiranoutauuta) 2017年9月30日
もういいじゃん
もう元気にならせてよ
わたしちゃんはいつまでわたしを
ひきとめるの
わたしはわたしだし、
ずっと一緒にいるじゃん
もうこういう激痛とか勘弁してよ
それでも、せかいはうつくしい。
おやすみ、せかい。
ああ、今夜の月は
— ✿すいすい✿ (@kujiranoutauuta) 2017年9月30日
とてもいい月だな🌓
今週のお題「読書の秋」