いつか枯れてしまうのにそこに芽生えて光合成しているのは、いつかしんでしまうのに今日も明日も生きているのとなんだか似ているね。
今夜はレタスを一玉食べました。
午後3時あたりに意識朦朧として、日暮れて微熱と偏頭痛がぴしぴししている。
うーん、最近は早朝覚醒もなくなってきたし、駅まで早歩きできるようになったし、エスカレーターだって並ばずに今日は階段一段抜かしまでできた。
だいぶ体調戻ってきた感があるのだけれど。
わたしの偏頭痛は、気圧にはそこまで左右されなかったと思うんだけどなあ。
梅雨という気候に、じょじょにじょじょにやられているんだろうか。
未だ腸炎の不調を引きずっているのかしらね。
過食してしまうので、とにかく吐かずに済むものをめいっぱい食べる(気づいたら、ちぎってドレッシングかけただけのレタスサラダを一玉食べていた)という行為をしており、加えてとてもとても喉がかわくので(こっちは薬の副作用かと)、水ではそこまで飲みきれないので、炭酸水をがぶがぶ飲んでいる。
1日2リットルくらいだから、適量かな。おかげさまで食欲不振時に落ちた体重が維持できている。
以前、ここまで痩せたい、と思っていた数字には知らず知らず到達した。
それよりさらに1kg落ちた。
すると、さらに2kg落としたくなっている。
過食嘔吐のはじまりは高校生の頃で、最初は家庭ストレスだったと思うのだけれど、年頃ゆえに食べたら食べたぶんだけ肉付きよくなってしまう憂鬱から、とにかくたくさん食べてぜんぶ吐く、というのが不安定になるたびにくり返されるようになり、よもや人生の半分つきあっている。
ひどいときは半月くらい毎日つづくけれど、吐かずに済むようになると全然吐かずに済んで、月に1・2回くらい。
吐くと、太っちゃうんだよね。
いい加減やめたい。 先生には話していない。
話したところで、薬でどうにかなる中毒ではないのを知っている。
薬の副作用でほとんど食べられなかった時期と、先日のウイルス性腸炎のせいで、食べることの苦しみを味わい、折り合いつけるにはうってつけ。
わたしちゃんは料理上手ではないし、なんやかんや気にして1日30品目とか、もうそれがんばることがストレスになってしまうから、1週間かけていろんな食材を、食べたいものを食べたいときに食べればよいことにした。
食卓はたいそうおおざっぱですが。
レタス、とか。
トマト、とか。
バナナ、とか。
枝豆、とか。
お豆腐そうめんとか、海藻サラダとか。
焼けばいいだけの味付き生肉とか、お刺身盛り合わせとかも食べてる。
炭酸水の方がコスパがいいし、カロリーもないうえにお腹が膨れる。
わたしちゃんにはどっちもほぼおんなじなのね。ざる。
部屋はまったく片付いていない。
相変わらず、できないことがたくさんある。
雨どいの木の芽はいつか枯れてしまうに違いなくて。
おやすみ、囲われたせかい。
中谷宇吉郎さんってどなた? と思ったら、雪の結晶を研究した方だった。
お名前失念しておりました。