最近にんじんばかり食べていて、なんだかとても、うさぎの気持ち
おにゅうのVansなのだ(るるるる♪♪)と書こうとしたら、
「遠敷」と変換されて慄いた。 ほえー知らなんだな。
新しい靴は、新しい場所へ連れていってくれるのでしょう。
かたち整っているはずの左足、親指付け根が痛くなっちゃって。
履いていたら慣れるかなあ。 右足の方がかたち悪いのに。
むむむむ。
アウトレット価格の税込¥2000だったので、週末に衝動買いしたのね。
2年前に買った黒Vansがそろそろ貧相になりはじめていたので、
勢いカラー。 春だし! いやもはや初夏だしね!
しかし、靴箱があふれた……
履きつぶす直前のサンダルの引き継ぎも買っちゃったから、
はうあうあ。 履きつぶしていかなければ。
最近、にんじんばかり食べていて。
ねえ、だれの何て小説だったかな、もう手元にないの。
主人公の母親が、
「最近にんじんばかり食べていて、なんだかとても、うさぎの気持ち」
といったせりふを述べるのは。
・・・今週のお題「最近おもしろかった本」
土日、2日連続のヨガ通い。
驚くべきは、近頃、筋肉痛になるということ。
体幹、手探りだったポーズの取り方、それらがふいに合致して、
ただしい筋肉を使えるようになったおかげかしらかしらと。
そして、クラスへ行くまでは起きあがるのもしんどいけれど、
きちんとからだを使えていること。 力を使って。
平日、たとえば今日。
朝から調子がよくて、きっとヨガですっかりリフレッシュできたから、
このままうまいぐあいにいっちゃうのかも、なんてさ。
束の間なんだなあ、やっぱり。
午後は胸痛かったね。 うん、いつもどおり。
おやすみ、明日も変わらず、いつものせかい。
そういえばわたしちゃん、高校の夏休みの宿題で『にんじん』を読んで、
読書感想文で優秀賞もらったの。 いつも2番手なんだ。
角川クラシックス版は、もう絶版なのかしら。 いまも本棚におるです。
- 作者: ジュール・ルナール,Jules Renard,窪田般弥
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1962/07
- メディア: 文庫
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