夢見に立つのは
おとといと今日と、友だちの夢見に立っているらしい。
おとといの子は連絡をとりあうのも数年ぶりだった。
「夢で一緒にイチゴ食って、食べ過ぎてお腹破裂して、2人ともイチゴエキスで真っ赤になってるのに、泣きながら爆笑してた」のだそう。
イチゴ! もしくはスイーツ! ということで、さっそく4月半ば再会することになった。
彼女とは大人の学芸会、劇団四季『Cats』をかつて共に観にいったのだったな。
会ったら、同じく劇団四季の『リトルマーメイド』を誘ってみようかなと思っている。お休みあうかな。
きのう今日と思考回路があまりよろしくない。
いちいち思いだしてしまう、近く春のお別れが迫っているからからか。さみしいのです。
きっと、またひとりになるのだという既視感がそうさせている。
さみしさは鳴るらしいから。
将来の話をしたかったんだよね、とかね。
ただ、話したかったんだよね、とかね。
明るい時間に、健全な未来の話題を、なんて笑ってしまうようなベタベタっぷり。
わたしは、わかりやすいありきたりを求めていたのだろうな。
それから、それから?
今日は職場の年度末お疲れ様会だった。魚を釣りました。思いのほか楽しかったな。しんどくならないか心配で、行くのやめたい……と本気で悩んでいたのだけれど、よかった。
週末も明るく過ごせますように。