元旦の宴は肉初め。
しばらく俗世という名のFacebookから姿を消していたら、知らないところで高校からの友人たちがめちゃくちゃ心配してくれていて、大晦日に連絡くれて、翌元旦にランチしてトリンプバーゲンぐるっとしてお茶のつもりがウィスキー入りハーブティーでほっと一息さらに友人合流して夜は肉の宴開催と相成りまして。
赤ワインおいしかったな。
ひとりで抱え込むことはないのだと言い聞かせられているさなか、地方へ転勤してしまった友人からも連絡が入るという絶妙な奇跡が起きて、一同うるっとしたのだった。
わたし、ひとりになっちゃうのかなって。全然そんなことないんだから心配すんな。みんなやさしいね。
帰り道、小さな神社を見つけてお辞儀をふたつ、柏手ふたつ、もひとつお辞儀をして。
良きように、良きようになりますようにと、願ってもよいものなのか戸惑いながら。
八百万の神様方、わたしという人間をほんの少しの温かさとともにすみっこの方に置かせてください、どうか。
おざぶとんとは、肩の希少部位なんですって。味わい深くやわらかく。場所忘れちゃうから貼らせてね。
おやま和牛の店 あいざわ (栃木県小山市) 小山和牛、とちぎ和牛 -おやまブランド
(画像お借りしました)
またあした。