いつだって必然はわたしたちのそばにいて、ときに示し合わせたように「嗚呼!」と気づかせにくる。
『写真展 オードリー・ヘプバーン』@日本橋三越
好きなことなら、頑張れるようになってきたわたしちゃん。
会期終了間際すべり込み!(2018/01/19 FRI)
※以下、オードリーのお写真は当該HPからお借りしたものです。
チャーミングな女性、キュートという形容は彼女のためにあるもの、
『ローマの休日』のアン王女、それがオードリー・ヘプバーンというひと。
ただただ可愛い、それがわたしのなかのオードリー像だった。
展示されている写真の数々には、
ときどきオードリー自身のことばが添えられていて。
彼女の人生観、ひととなり、生き方、、
なんでかな、きっと、いまだったからなんだけれど、
オードリーの笑顔、すまし顔、お茶目なポーズ、おどけた一瞬、
不意の白黒写真のなかにいる彼女を見つめている自分は
ずっと、泣くのを我慢していた。
貴女というひとは、わたしの人生の指針となる女性、
憧れではなく、そうありたい、そうでありたい女性そのものだった。
そうそう、彼女の愛犬(ヨークシャーテリア)の名前は Mr.フェイマス。
それから、彼女の愛情を奪われちゃった! と愛犬 Mr.フェイマス が
嫉妬しちゃったのは、映画『緑の館』で共演した小鹿のイプ。
この三者がソファでくつろぐ様子を写した1枚はとびきりだったよ。
※メモ書きOKだったので、以下オードリーのことばを清書。
「12才から仕事をしてきたから自分の体のことはよく知っているの。
自分を客観的に見ることが大切。弱点は隠そうとせず、
正面から向き合って、ほかの長所を伸ばせばいいのよ。」
「こんな定義を聞いたの。幸福とは健康と忘れっぽさなんですって。
本当にそのとおりね。思いついたのが私だったらよかったのに!」
「この世でいちばん素敵なのは笑うことだと本気で思うわ。
笑いは病気を吹き飛ばしてくれる。
笑いより大事なものなんてないんじゃないかしら。」
「人は誰でも愛されたいの、そうでしょう。
みんな愛を見つける方法を探している。
どんな立場の人だって、つねに愛を探しているの。」
「愛することは愛されることより大切」
「オランダにこんなことわざがあるの、❝ 先のことを心配しても仕方ない、
どのみち予想通りにはならないのだから ❞ 本当にそう思うわ。」
「チャンスはめったにめぐってこない。
だからいざめぐってきたら迷わずつかむべきです。」
「ひとりぼっちは嫌だけど、
そっとしておいて欲しいときもあるの。」
おやすみなさい、せかいに愛されたせかいのせかい。
今週のお題「私のアイドル」
⇩即決お持ち帰りさせていただきました。
昨日午前の診察後、
— ✿すいすい✿ (@kujiranoutauuta) 2018年1月19日
わたしちゃんが向かった先……#日本橋三越 を #銀座三越 と
勘違いするという
ひさかたぶりの方向音痴っぷりを
発揮しましたΣ(´▽`ノ)ノ
歩きました。だって
引きこもりは運動不足💧#オードリー・ヘップバーン
わたしにとって人生の指針となる
女性でした。本当によかった。 pic.twitter.com/12jQriZ1zr
今週「□字ック #滅びの国」と「#オードリー・ヘップバーン写真展」このふたつで頭んなか情報量いっぱいで今日もしかしたら「#北斎とジャポニスム」へ行ってたかもしれないの、明日の予定を反故にしかねない詰込みっぷりだった……北斎は来週行く絶対るーるるー🌀😑🌀(うん、まだ頭グルグルなんだね)
— ✿すいすい✿ (@kujiranoutauuta) 2018年1月20日