それでもひとりはさみしいし、朝ごはんを一緒に食べてくれるひとは愛したい。
せかいじゅうが
— すいすい✿さくらん (@kujiranoutauuta) 2017年2月7日
わたしに都合いいように
べったべったに
やさしければいい、。
ついったでもここでも、書いて吐き出してしまいたいことはいくらでも
あるような気がしていたんだけれどさ、もうずいぶんうまくいかないね。
ひとそれぞれの我慢なんて、他人はいちいち知らないし。
嫌われないよう笑ってごまかして、それがわたしって人間の平常仕様になる。
傷つかないフリとか、別にどってことないですよってフリ、
なんか最近、できなくなっちゃってない。
ちょっと風当たりが強いなってくらいで、ぐらぐらする。泣きそうになる。
あんまりひどいときは、ちゃんと逃げてる、人前で泣くわけにいかないし。
わたし、結局ダメなんじゃんっておもう。
ひとを信じるとか、そんな馬鹿みたいなこともうしたくないし。
信じたら、信じたぶんだけ、かなしいことばかりなんだもの。
それでもひとりはさみしいし、
朝ごはんを一緒に食べてくれるひとは愛したい。
ひとづきあいがうまくない、ただそれだけだよ。
おクスリおしまいになったのですよ。込み上げてくる感情たちと、ものすごく久しぶりの再会をはたしている。年相応なくしていくものかもしれない、このまま返ってこないかもしれない。そうならわたしは、なくしたくないわたしをなくしていくしかないのかもしれない。そんなことが、とても不安だった。
— すいすい✿さくらん (@kujiranoutauuta) 2017年2月9日
なくしてしまえるなら、それでもいいような気もする。わたしのなかの面倒くさいを、ごっそりまとめてなくしてしまえたら、わたしは、わたしだったものも一緒に忘れ去ってしまえそう。それはね、かなしいけれど、実のところ、とても魅力的なお誘いなんだよ。とてもかなしいけれど、とても、とても、。
— すいすい✿さくらん (@kujiranoutauuta) 2017年2月9日
おやすみ、せかい。
視界がぼやけて。溺れるのはわたしの夜空、
せまいせまいわたしのせかい。
【今週の観たり読んだり】
2年前に観たんだっけ、わたしちゃん、あれからなにか変われた。
あの頃はどっぷり沼地の底だったし……って、笑えない〻〻
見えるとこ傷つけなかっただけ、
せめてもの理性でこっち側につなぎとめられてた。
もう高校生じゃなかったし、仕事してたし、そっちのがでかいか。
全然きれいなんかじゃない海で、足もつかないとこまで泳いでいって、
たくさんくちづけあって、手をつないで、少し、笑って話をして、
それから息継ぎもできなくなって、
なんも変わんないけど、そこのみにて光輝く。
だってしょうがないじゃんね、
しょうがないじゃん、しょうがないんだよ。