せんなくて ちゃっこい
せつなくて、ちっこくて、ちゃっちいもの。
なながつですね。
雨降りざあざあ、というほどでもなく。
近頃、ぐいぐい早歩きで会社行っていたのだけれど、
帰り道もざくざく歩いて帰ってきていたのだけれど。
本日は3時過ぎたあたりから仕事が手につかなくなりまして。
あやや、ひさしぶりねこれ、って感じで。
今日中にやっちゃおうと思っていた資料、明日にまわしちゃった。
明日の午後中に済ませればいい仕事だから、大丈夫なんだけど。
せーりふじゅん。
きっと、そのせいね。
女って、めんどくさいね。
せんなくて、ちゃっこいものだったのは、ずっとむかしのはなし。
おやすみ、ちゃっこいせかい。
川端さんの文章こそ、美しい日本語と聞くけれど、むかし読めなかったこの本を、通勤の車内で吊革にぶり下がりながら読みはじめたら、情景描写のうつくしさに途端にのまれてしまった。いまが、ようやく読むときなのね、わたしちゃん。
こっちは、賛否両論あってまだ観ていない。