わたしのことを、誰も知らない - かなしくなったら、魚の気持ち

錦織くんの２回戦を見ながら、今夜も加筆修正。

ごめんなさい、きょうは早退しました。

朝、起き上がれなくて。

休める状況だったら、きょう会社行かなかっただろうなあ……

でも、いま午前は這ってでも仕事しにいかなくちゃならんから。

なんとかかんとか、立ちまして、向かったらば、おやおや、

なんとかなりそうねって。しかし、朝の薬飲み忘れててん。

手、手がふるえる、なぜ！は！薬（ヤク）が切れているのか！！

てな具合です。

きょうはピルケース忘れずに持っていっていたから、

遅れて飲んだんだけどね。

お昼休み明けくらいまでは平気だったのに、午後突入したら

手のふるえと、ひとり地震ごっこはじまっちゃって、もう帰る―て。

帰れるーってなると、少し気が楽になるから、ああ、やっぱり

がんばれたよねきっととか罪悪感覚えつつ、月末の明日あさっては

絶対に休めないから、今日しか早退できないしって焦り。

わー！　錦織くん勝った！！！

（わたしちゃんが画面へ視線を向けると錦織くんが失点し、わたしちゃんが原稿に夢中になると錦織くんがショットを決めるので、わたしちゃんは錦織くんの試合を真剣に観てはいけないのかもしれない……）

うまいぐあいに相談できる相手がいまいなくて。

おやすみ、わたしのことを、誰も知らないせかい。

朝ドラの柳楽くんが、キャラ斬新すぎて日々ほれぼれ。

（ランチタイム、漆職人を目指す能登のとっぽい彼は、

　女子一同からダメンズ認定されちゃってます）