ぼくのお日さま
ああ、ダメだ。
やっぱりなにもできない。
つまらない。
写真は、午後半で病院行った日のお昼ご飯(主食ドーナツ)。*1
この頃の方が、精神状態よかったなあ。*2
今日はね、ヨガへ行ったんだよ。
起き抜けから心臓めきめきおさまらなくて、明け方から3~4時間近くずっと痛くって、何度も心が折れそうになったのだけれど、ヨガは行けば必ず気持ちが晴れるから、ギリギリまで寝そべって、出かけていった。
いつも、少し早めに到着するように行っている。
マットの上で、クラスが始まるまでのあいだ、ストレッチを兼ねてからだをほぐしながら、気持ちを落ちつかせてやる。
初夏の日差しと気温とに、腰をおろしても立ちくらみがきてて、いつもやるんだけれど、胡坐座で前屈しておやすみ。
胡坐座はサンスクリット語でスカアーサナというポーズで、その足組みで前屈すると、なんだか大地と一体になっているような気持ちになるんだ。
なんだかんだで、この体制がいちばん開放される。
そして、やっぱりヨガはとてもよかった。
なんだろうな、ずっと手探りだったあらゆるポーズについて、自分の芯が見えるようになった。
昨年、ヨガインストラクターになるためのTTC200時間を受講したのだけれど、あのときは、まだまだわからないことばかりで、ポーズへの自信も全然もてなかった。
自分自身のヨガを深める、という意味合いで取り組んだ4ヶ月間だったし、卒業生たちが口をそろえて、ここからがはじまり、ということばを残していっている意味も、終えてみて身に沁みた。
ここからがはじまり、ほんとうにそう思った。
最近、わたしちゃんはそのスタート地点から、一歩すすめたみたい。
自分からヨガと向き合うには意志が足りないなあってところは相変わらずなのだけれど、受け身で向き合うヨガクラスで、わたしは自分自身に集中することができるようになり、すっかりすっきりすとんと雑念を払うことができるようになったなあ。
わたしのいちばんは、ヨガでないんだなあ、ということもTTC200のなかで自覚したから、受け身でよいことにしている。
人ぞれぞれ、身の置き方、環境の整え方はあるのだ。
わたしちゃんにとってのいちばんは、ヨガではなく、やっぱり書くことだったから。
そんなわけで、午前終わりのヨガは、ほらね来てよかったでしょうの帰り道。
帰宅後、明日からお天気下り坂って予報だったから、お洗濯機をまわして、のんびり洗濯物が風に揺れるのを眺め、*3
先日安かった小松菜を、失敗したなーってオニオンのオイル炒めドレッシングを油代わりに炒め物。
これはおいしかった。
午前中暑かったのに、空気が乾燥していて、午後3時過ぎにはすずしくなってくれてよかったな。
でもなあ、朝イチの調子悪いを引きずっちゃったな。
調子悪かったってイメージが、ヨガ気持ちよかったねーよかったねーって気持ちを、結局日暮れとともに吸いとられてしまった。はうあ。
きのうの夜あたりから、よくないなーとは思っていたんだけれど。
無駄に夜更かししちゃってたし。眠いのに寝たくないあれ。
やりたいことがあるのに、やりたいことができない。
そして吐く。
うーん、薬のおかげでだいぶ精神状態安定してた気がするんだけど。
今夜、書こうと思っていた事柄を、下書きもあったんだけれど、また明日かあさってかにします。
うっつん記録にしたくないんだけどなあ。
まあいいか。
こんな日もある。
1日1回、自分反省会の場ね。
おやすみなさい、せかい。
ハンバート ハンバート "ぼくのお日さま" (Official Music Video) - YouTube