かなしくなったら、魚の気持ち

生まれ変わったら一頭のくじらになりたくて できれば水素原子くらいちいさくなりたくて かなうなら素数のひとつに仲間入りしたくて ひとだからさきおとといのことを後悔します おやすみはにー♭ 【Yoga Alliance US Teacher Training 200 修了(First class)】

いつだって必然はわたしたちのそばにいて、ときに示し合わせたように「嗚呼!」と気づかせにくる。

f:id:Sakananokimochi:20180125091834j:plain

『写真展 オードリー・ヘプバーン』@日本橋三越

 

好きなことなら、頑張れるようになってきたわたしちゃん。

会期終了間際すべり込み!(2018/01/19 FRI)

※以下、オードリーのお写真は当該HPからお借りしたものです。

 

f:id:Sakananokimochi:20180125092335j:plain

チャーミングな女性、キュートという形容は彼女のためにあるもの、

ローマの休日』のアン王女、それがオードリー・ヘプバーンというひと。

ただただ可愛い、それがわたしのなかのオードリー像だった。

 

展示されている写真の数々には、

ときどきオードリー自身のことばが添えられていて。

彼女の人生観、ひととなり、生き方、、

なんでかな、きっと、いまだったからなんだけれど、

オードリーの笑顔、すまし顔、お茶目なポーズ、おどけた一瞬、

不意の白黒写真のなかにいる彼女を見つめている自分は

ずっと、泣くのを我慢していた。

f:id:Sakananokimochi:20180125092348j:plain

オードリー・ヘプバーン

貴女というひとは、わたしの人生の指針となる女性、

憧れではなく、そうありたい、そうでありたい女性そのものだった。

 

そうそう、彼女の愛犬(ヨークシャーテリア)の名前は Mr.フェイマス。

それから、彼女の愛情を奪われちゃった! と愛犬 Mr.フェイマス が

嫉妬しちゃったのは、映画『緑の館』で共演した小鹿のイプ。

この三者がソファでくつろぐ様子を写した1枚はとびきりだったよ。

 

※メモ書きOKだったので、以下オードリーのことばを清書。

「12才から仕事をしてきたから自分の体のことはよく知っているの。

 自分を客観的に見ることが大切。弱点は隠そうとせず、

 正面から向き合って、ほかの長所を伸ばせばいいのよ。」

 

「こんな定義を聞いたの。幸福とは健康と忘れっぽさなんですって。

 本当にそのとおりね。思いついたのが私だったらよかったのに!」

 

「この世でいちばん素敵なのは笑うことだと本気で思うわ。

 笑いは病気を吹き飛ばしてくれる。

 笑いより大事なものなんてないんじゃないかしら。」

 

「人は誰でも愛されたいの、そうでしょう。

 みんな愛を見つける方法を探している。

 どんな立場の人だって、つねに愛を探しているの。」

 

「愛することは愛されることより大切」

 

「オランダにこんなことわざがあるの、❝ 先のことを心配しても仕方ない、

 どのみち予想通りにはならないのだから ❞ 本当にそう思うわ。」

 

「チャンスはめったにめぐってこない。

 だからいざめぐってきたら迷わずつかむべきです。」

 

「ひとりぼっちは嫌だけど、

 そっとしておいて欲しいときもあるの。」

f:id:Sakananokimochi:20180125092340j:plain

 

おやすみなさい、せかいに愛されたせかいのせかい。

 

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ   

【kindle ことことこっとん】

 

今週のお題「私のアイドル」

⇩即決お持ち帰りさせていただきました。

AUDREY HEPBURN オードリー・ヘプバーン

AUDREY HEPBURN オードリー・ヘプバーン

 

真っ暗なトンネルの中にいるみたいに空っぽだ。わたしもあの彼も、

f:id:Sakananokimochi:20180125074445j:plain

✿劇団 #ロ字ック 第12回公演『#滅びの国』初日観てきました……ッ!!!!

from Twitter @kujiranoutauuta

ぐいっぐい引き込まれて
たくさん笑わせてもらって
それから、少し痛くて

今回もほんと、
本当にとてもよかった🕊

ちょっとまだ興奮してて
頭んなか整理できてないから
落ちついたら改めてどっかに書く

「渡り鳥よ、さらば。」  2018年1月17日 初日観劇!!

 

演劇人にとって、武道館とも言うべき本多劇場!!!!

その劇場に、とうとう劇団□字ックが登壇してしまった!!!!

学生時代、演劇をやっていた友人が□字ックの舞台にゲスト参加し、

誘われて下北沢のとっても小さな、良くも悪くもぼろっちい劇場へ

てくてく観劇しに行ったのが、□字ックとのはじめましての出会い。

あれから、たぶんもう10年くらい。

 

すべての公演を観にいかせてもらえていたわけではないけれど、

とにかくもうずっと大ファンで、公演のお知らせハガキが届くと

行けるときも行けないときも、しばらくのあいだ机の上に飾って、

「んふふふふ♪  わたしの大好きな劇団さん♥」

という完全なる一方通行の狂気じみた片想いの念を注いできました。

 

□字ック愛を語りだしたら、とまらなくなってしまった……

だけど、こんな機会だからこそ、ひそかにこんな気持ち悪めの

前のめり込みファンがいるんですよ、と届かずとも伝えたい……っっ

 

最前列、お座布団に体育座りで待ち構え、目と鼻の先で劇団員さんたちが

演技をされていたあの臨場感(確か下北沢スズナリ……たぶん……)。

もうとにかく、とにかくたまらんかった……っっ!!!!

□字ックを、あのような小さな箱で観ることはもうできないのかなあ……

それは、ちょっぴりさびしい……

 

脚本・演出、キャストとしても舞台に立ち、数々の作品を生み出しつづけ、

さらには映画監督しても活躍する山田佳奈さん

 

フィクションの世界で、実際こういうひとこそ身近にいるよねっていう

誰より人間味にあふれる演技、他に類を見ない逸材の日高ボブ美さん

 

あの抱き枕、欲しかったです……実物を写真には納めさせていただきました。

わたしの推しは、初めて□字ックの舞台を観たあのときからもうずっと、

小野寺ずるさん、あなたです。。

なんだろう、もうとにかく好きです、ずるさんの演技、大好きです!!!!

好きすぎて、どこがどうのとか言えません。とにかく好きです!!!!

大好きです!!!!(気持ち悪いのでこのへんでやめます、ごめんなさい)

 

『滅びの国』

演劇ド素人の自分には、どうのこうの語ることはやっぱりできないや

ということに気付いてしまい、すべては Twitter に書いたように、

観劇直後の高揚感がいまでもまんま脳内で蘇らせることのできる

舞台であったということ、わかるかな、そんだけすごかったってこと、

わたしごときの語彙力では、□字ック『滅びの国』の感動を伝えきれない。

f:id:Sakananokimochi:20180125083825j:plain

また、行きます。

愛してます、□字ックさん

f:id:Sakananokimochi:20180125083845j:plain

 

おやすみ、すばらしきゆめものがたりのせかい、

おはよう、新しいせかい。

 

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ   

【kindle ことことこっとん】

 

お題「好きな作家」 ……というか「好きな劇団」のおはなしでした。

世界一美しい団地図鑑 (エクスナレッジムック)

世界一美しい団地図鑑 (エクスナレッジムック)

 

 

甘い甘い蜂蜜酒のときに その身をひたらせて

f:id:Sakananokimochi:20180116145312p:plain

 

朝起きて「おはよう」って言えるようになった。

一人暮らしなので、相手はさまざまですが。

ツントゲお姫さんだったり、わたしちゃんだったり。

 

たぶん副作用のせいなんだけれど、

あまりうれしくない夢ばかりみている。

これはちょっと、心的にしんどい。

中途覚醒はするものの、

以前のように二度寝できなくなっているわけではないし、

むしろ目が覚めちゃってもまたすぐ寝付けてる。

ただし、嫌な夢付き……

 

診察のとき、先生に話してみよう……

 

おはよう、せかい。

 

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ   

 

【kindle ことことこっとん】

 

お題「ひとりの時間の過ごし方」

すばらしき日曜朝の日常風景 その記録

https://www.instagram.com/p/Bd6QO3UjsUi/

*これが、だいぶ元気を取り戻したわたしちゃんによる

 すばらしき日曜朝の日常風景です。

 

 

休職しようと決心したとき、わたしは

もうここから逃げてしまおう、ぜんぶ他人(ひと)のせいにして

泣いてしまおう、押しつけてしまおう、

もうなにもかも、あきらめてしまおう、そう思った。

 

正直、ここへ吐露することすらできなくなっていたのだから、

書いて書いて書いて、書いて書いて吐き出しまくって、ようやく

自分の内側に溜め込んだものを発散することができるようなわたしなのだから

もうずいぶん長いこと、わたしはわたしではなくなってしまっていた。

 

書くことが好きです。読むことも好き。

詠むこととは、昨年の夏に直接的な出会いに恵まれた。

 

いつだって、焦っているのだ。

10代の終わり、わたしは本気で、小説家になりたいと思っていた。

あほみたいに真剣に、書くことへの情熱とものがたりのせかいへ身を賭す

ことへのきらめきを願い、散々回り道もした。学生時代のそれは、

もうほんとに、モラトリアムそのものだった。

 

どんなにつらくても、苦しくても、かなしくても、泣きだしそうでも、

毎朝身支度を整え、仕事へ行った。

仕事をしているあいだは、なにも考えずに済んだ。

調度いい具合に新規案件のデイリー業務が重なったりなんだりで、

ほんとうに仕事中は仕事のことだけ考えていられた。

最初は、どんなにしんどくても、怠けず会社に行くことで

わたしという人間が日々を重ねている、

自分自身を肯定させられていたのかもしれない。

 

真面目なひとほど「うつ」にはなりやすいんですって。

ほんと、それ。

わたしはきっと、大丈夫な自分を演じすぎた。

気持ちも安定してきて、ちゃんと笑えるようになった。

仕事中、ふいに涙がこぼれてしまうようなこともなくなった。

つらい自分を晒したくなくて、運よく視界から外れる窓際の席から、

このまま異動させないで欲しいと上司にお願いして、がんばった。

 

楽しくなくても、とってもかなしいさなかでも、

わざとでいいから笑ってみるのは大事なことで、

しあわせホルモンとか出ちゃうんだって、脳が勘違いしてくれるから。

 

あのね、わたし、無理してるつもりなんて、全然なかったよ。

ただ、だんだん、笑っているのが、つらいなって思うことが増えてきた。

職場では、笑顔のわたしを見て、快復してきたんだと判断された。

異動の辞令がおりてしまって、お医者様からは唖然とされたっけ。

わたしだって勘弁してくれっておもった、だけどそこには元気っぽい

わたしちゃんがいたから、また頑張りますって笑顔でこたえちゃった。

こたえるしか、なかった。

 

ああ、そっか。

そういう小さな積み重ね。

小さな我慢をいくつも、いくつも重ねすぎちゃったのか。

 

心配されるのは、とても気負う。

 

お休みをもらって、まず最初に思ったのは、

ああこれでもう、毎朝「お休みさせてください」って

メールしなくていいんだって安堵だった。なんて気楽。

 

ただ何もせず、ぼーっとしているうち、1日は終わる。

書くことが好きなのに、読むことも好きなのに、どちらもできないで

ぼんやり YouTube を垂れ流しているうち、1週間が終わる。

 

「心配しているんですよ」

「心配しています」

「あなたも会社の一員だから……」

職場から届くメールは、毎回どうしても素直に信じられなくて、

まるで表層をなぞり、形式的な定型文が届いているようで。

メールを開くのが、今度はつらくなった。

 

お医者様は、職場の人に、そんなにいろいろ話さなくていいんだって

言ってくれる。だけど、聞かれたら答えないと「信頼関係が……」とか

いろいろ言われてしまって、だんだん自分が保てなくなっていった。

 

ひとつ前の日記で書いた、ひさしぶりのひどい体調悪化。*1

あのね、わたしやっとね、

いまわたし、お休みしていていいんだって思えた。

あ、なんか、涙出てきちゃった……(笑)

 

わたしはみんなみたいにはなれない。

だって、みんなみたいになりたいわけじゃないんだもの。

わたしは、わたしのありたいわたしでありたいのだもの。

 

さみしいさみしいさみしいさみしい。

それが、わたしの原動力になってしまう。

 

ただ、置いていかれたくないひとたいがいる。

あのひとたちのそばに、もう少し近づきたい。

あのひとたちは、みんなとは全然違うよ、わかるかな。

わかってもらえなくてもいいの、わたしが、わかっているから。

 

ねえ、あきらめが悪いの、わたし。負けず嫌いなのよ。

 

おやすみなさい、知らないことばかりのせかい。

 

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ   

 

【kindle ことことこっとん】

類語国語辞典

類語国語辞典

 

あのこれ、めっちゃ気に入ってて、まじ電子辞書ではカバーできない代物。

一家に1冊以上あって然るべし(写真に写り込んでいる辞典がまさにこれ)。

 

今週のお題「体調管理」

 

リア充っぽいことも、できるようになってきたよ。

*1: 

ねえ、やっぱりわたし 朝が好きだわ

f:id:Sakananokimochi:20180115160945p:plain

 

相変わらず、「言の葉の庭」を観ています。

たぶんもう、100回くらいループしてるんじゃないの。

なんというか、もはやBGM的な感じで、流れています。

 

いつかもっと、

もっと遠くまで歩けるようになったら、、

 

まいにち、元気でいますように。

 

おやすみ、おはよう。

おはよう、せかい。

 

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ   

 

【kindle ことことこっとん】   

 

今週のお題「体調管理」

 

成人式夜は、過換気症候群で呼吸困難に陥り、兎に角、痛くて苦しくてつらくてしんどくて、要するにしにそうで、必死に夜明けを待っていた。

f:id:Sakananokimochi:20180109205638j:plain

*可愛いカップ酒の空き瓶でDAKARA 飲んでる 

 

わたしの不調は、イブだとか成人式だとか

何かにつけてイベントごとに合わせてやってくるらしい……

 

成人式の夜は、胸痛にはじまり、吐き気・倦怠は毎度のことながら、

やがてひどい呼吸困難としか形容しがたい過呼吸じみた発作がはじまり……

苦悶オンパレードな一夜を過ごしました……

(以下、自分用の記録です。詳細はこちらのサイトも参考にしてください)

 

わたしは、

2017年11月から休職している。

 

ほんとうは、2015年2月の時点で、

一度目のお休みをもらってもよかったのだといまならわかる。

 

けれども、あのときはとにかくがんばりたくて、心療内科の先生も

その気持ちがあるならお休みせずに頑張ってみようかということになり、

抗うつ薬抗不安薬を併用しながら、騙し騙し仕事をつづけてきた。

 

わたしが崩れてしまった原因となる事柄との折り合いは

たぶん、まだついていない。

家族や友人はその原因を相変わらずdisるけれど

わたしのなかには、もう諦観すら残っていないような気がする。

 

勝手に傷つき、勝手に壊れました。

 

でも ⇩このときはまだ、とにかく大いに苦悩していました。

諦観なんて悟りの境地になんて、到底望めなかった。

 

今回のは、あのときとは全然違う。時間が経ったら、

ああそういうことだったのかもしれない、と答えが出るかもしれない。

 

けれど現時点において、わたしにも直接的な原因はよくわからない。

 

昨年度末はクリスマスも年末年始もあまり調子がよくなくて、

実家へ帰れなかった。両親には、休職中であることを伝えていない。

 

看護師であった母の知り合いの方から紹介していただいた先生のところへ

通っているので、もしかしたら暗に伝わってしまっているのかもしれないけれど、

医師には守秘義務というものがあるし、伝わらずに済んでいるのかな、

そっちのが正しい気がする。どうだろう……

 

1月6日(土)からの3連休

さすがに実家には顔を出さないと余計な心配をかけることになり、

後が面倒になる気もして1泊だけ帰った。

 

クリスマスも年末年始も帰れなかったわたしの体調不良を、

家族はめずらしく受け入れてくれていた。

すべて、妹からのLINEで連絡をとりあっていたおかげかもしれない。

彼女がうまくフォローしてくれていたんじゃないかしら。

 

からだの不調は、6日(土) からじわじわ来ていた。

7日(日) の夜から8日(月・成人式) にかけて、

列島には大寒波が予想されていて、

気圧予報もありえない急激な低下を知らせていた。*1

 

案の定、7日(日)の時点で「ひたすら気持ち悪い」

という電車の乗り継ぎさえしんどい……という敏感すぎる三半規管の

ダメージを受けつづけて、なんとかかんとか実家まで帰り着いた。

 

毎度のことなのだけれど、なぜかわたしは実家へ帰ると体調不良を

伴って帰ってくるという残念な生態をしており、

正直2泊3日なんて絶対できない……

(それにいまは、お姫さんもいらっしゃるので)*2

 

そんな自分が、明らかに体調悪いのを推して実家へ帰ったらどうなるか。

一人暮らしのお部屋にいたって、寝込んでいたに違いないのに。

でもね、余計な心配かけたくなくて、帰ったわけでしょ。

めいっぱい元気なフリして、がんばっちゃうじゃない。

だって他人から心配されるのは、とてもしんどくなっちゃうものじゃない。

 

玄関開けた途端、はじめましての王子さまから大変盛大な歓迎を受けまして……

家人たちからは嫉妬されるほどの懐かれっぷりをいただき、

お布団入るまで延々構って攻撃を受けつづけました。うん、ほんとありがとね。

https://www.instagram.com/p/BdrM11ijMOY/

*このくまちゃんは「ママ」と呼ばれていました #WestHighlandWhiteTerrier 

 

眠剤いれても2時間で目が覚めちゃうことはわかっていたし、

目覚めちゃったらもう眠れないこともわかっていたから

iPodそばにおいて、真夜中、少しでも不安とか眠れないことへの

罪悪感みたいなもので、こころに余計な負担をかけないように。

 

まあ、そんな感じで7日(日)真夜中はやり過ごした。

 

お夕飯にね、揚げたての唐揚げとか手巻き寿司とか、

ママンってば、さらにケーキまで買ってきてくれてた……( ノД`)♥

(でもあんまり食べられなくて、メインをちょびちょび。

 ケーキは翌朝、わざわざ挽いてくれた珈琲とともに時間をかけて🍰☕)

 

帰りは父が、自宅まで車で送ってくれた。

もうほんと、よく車酔いしなかったよねって車酔い常習犯の自分を

褒めてやりたい。やればできるのです。

けども、その反動は気を抜いた瞬間に襲いかかってくるんだなあ……

 

*** 帰宅したのは確か、

1月8日(月・成人式)12時過ぎ

こっからが本題だよ。 自分用の記録に過ぎないけれども……

 

■13:00 頃 とにかく疲れた……気持ち悪い……

こんな気圧変動のひどいときに無理するのほんとよくないと

自分を戒めるも、よくやったよおまえ、

これでひとまず1年は帰らなくても文句言われないぜ。

 

■14:00 頃 なんか頭痛いのひどくなってきた……

でも仕方ない……市販の頭痛薬を1錠摂取

(2錠のところ、いつも1錠にしています。1錠でも効いてくれるので。

 ……半分はやさしさでできているという件の錠剤は自分にはもう効きません……)

 

ちなみに、

AbemaTV でガンダム00の追っかけ無料視聴してました。*3

 

■16:00 頃 なんか胸痛もしてきた……

しばらく治まっていたのに、最近また復活しちゃってんだよなあ。

ゆるめの抗不安薬(ソラニャン)を飲む。

 

■18:00 頃 さらに頭痛い……

市販の頭痛薬をもう1錠。んで「ガンダム00」2周目。

 

■20:00 頃 心臓痛い気持ち悪い吐き気ぱないクソ怠い苦しい……

もう眠剤飲んで眠ってしまいたい気持ちに駆られる……

だけども、生活習慣を規則正しくさせるため、昼間しんどくても眠らないで

つらいくても逃げてしまわないように処方された眠剤でもあったため、

なんとかあと2時間我慢しようと粘るわたし。

頭痛薬と抗不安薬を飲む。

 

■22:30 頃 眠剤飲んだ

うとうとしてきて、おそらく1時間ほどで寝落ち。

 

1月9日(火)

■01:30 頃 中途覚醒 わーい……(T▽T)

 

■01:45 頃 あっれれー、なんか苦しいのもろもろ復活してきた……(T▽T)

 

■02:00 以降 あんまり記憶がない……

あんまり痛くて苦しくて、泣きながら我慢していたことだけは覚えている。

心臓がぎゅっと掴まれて、横たわると仰向けも右向きも左向きも

ぜんぶ心臓に負担がかかって苦しくて、呼吸がひどく浅くなっていった。

 

過呼吸まではいっていなかったと思うのだけれど、

とにかく痛くてつらくて苦しくて、勝手に涙が出ていた。

 

■03:20 以降 もうあげるよ……

このまま死ぬんだ、じゃなくて、この苦しみはいつまでも続くのか……

そんなに欲しいなら、もうこの心臓あげるから、

頼むよ放してくれよし……って、本気で思ってました……(TДT)

 

■05:00 頃 ほんの少しは眠ったような気もするけれど……

 

■08:00 頃 とりあえず、もう無理……

 

■09:00 過ぎ とにかく楽になりたい一心で部屋を出た……

 

■12:00 頃 帰宅……

めっちゃがんばって、2リットルのスポーツドリンクを買って帰った。

 

■午後~ 「言の葉の庭」をひたすらループ再生……*4

 

■18:00 頃 まだまだ本調子には程遠く、眠剤投入……

 

■21:30 頃 たぶん、2時間くらい眠れた……

昨夜のヤバい雰囲気が戻ってくる。

サイレース」と「デパス」って一緒に飲んでいいんだっけ……

ググる気力など欠片もなく、もう悪化したらまた救急車だと腹括って投入。

 

1月10日(水)

■01:30 頃 中途覚醒……

少しすると再び具合が悪くなりはじめたので、

なんか効いてたっぽい再度「サイレース」と「デパス」を投入。

 

■05:00 頃 中途覚醒……

もう朝だし、寝転がってると心臓が痛いので、

起き上がって壁に寄りかかり言の葉の庭」をぼんやり眺める。

軽い気持ちで読み流しできる漫画すら読む気力が起きないのは

さすがにやばいなあと感じる。

 

■08:00 以降~ 朝ごはん……

全然食べれてなかったので、食べられそうなものを時間をかけて食べる。

コーヒーゼリーは食べやすかった。バナナまで食べれたのはえらい。えらい。

 

きのうは病院までの道のりふらふらで、10分の道のりを20分かけて歩いた。

 

きのうにくらべたら、今朝はまだまともだった。

それでも歩くのはしんどくて、立つことすら危うく、

頭痛・胸痛・動機・吐き気は引き続きオンパレードで巣食っていた。

 

■11:00 頃~ 心療内科へ出かける……

ほんとうに偶然、今日のお昼に予約が入れてあった。

きのう行けたらよかったのかもしれないけれど、そんなん無理だったよ……(-_-;)

 

お休みをもらっている身、約束をドタキャンしてしまったり、

(からだは元気なのに、お天気もいいのに、着替えることもできない)

 

親が心配するから、低気圧ぜったいヤバいけど顔出さなくちゃとか、

職場の上司が顔見たいって年末に言ってくれてたの断っちゃったから

なんとか会えるようにしなくちゃとか、そういうの、ぜんぶ。

 

無意識のうちにがんばりすぎて、たぶんきっと、あふれちゃったの、かな。

 

****そんな感じ

相変わらず、「言の葉の庭」を観ています。

 

雨の音は好きです。

おやすみ、せかい。

 

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ  

 

【kindle ことことこっとん】  

 

今回、ポカリもアクエリアスDAKARA も自宅になくて……(T_T)

どうしてもペットボトルは重たいし重たいし……

買うのを後回しにしてしまっていた自分を心底悔やんだ……

 

体調なんて、いつ崩すかわからないものなのだから! と、

もうネット注文して非常時用に常備すべしとさっそくググる……

探してみたら学生時代お世話になった粉末を発見✨ 速攻ぽちりました。

 

わたしは常備水も兼ねての炭酸水を定期的に届けてもらっているので、*5

これでひとまず脱水ほかの初期ぐったり期は乗り越えられるはず……

みなさまもどうか、ぎりぎりまでのご無理は禁物、ご自愛を……( T^T)

大塚製薬 ポカリスエット 74g×5袋

大塚製薬 ポカリスエット 74g×5袋

 

今週のお題「体調管理」

*1:このアプリ、めっちゃおすすめです。めっちゃお世話になっています。

頭痛ーる

頭痛ーる

  • pocke, Inc
  • 天気
  • 無料

*2:

 

*3:

*4:

*5:

【後日譚】文学フリマ東京と花嫁さんのてんてんてまり

https://www.instagram.com/p/Bb0iT6NjxW5/

きょう(20171229)は書けそうなので、

もう1ヶ月も経ってしまったけれど、先月の出来事を。*1

とは言いつつ、まだあまり書けることはないのです。

会場まで来てくださった方々、お買い求めくださった方々、

ほんとうにありがとうございました。

お題「2017年を振り返る」

 

https://www.instagram.com/p/Bb-Yq7kjz6j/

新婦ちゃん のてづくり

星屑主催の片割れちゃん結婚式もありました。

彼女はいい子で、ほんとうにとてもいい子で、

あの子みたいにまっすぐに育つことができていたら

よかったのになあ、なんて。ないものねだりは人間の性。

 

きょうもいい天気です。

年末もきっと、このままひきこもり。

 

おやすみなさい、まぶしすぎだよこのせかい。

 

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ  

【kindle ことことこっとん】  

小さなてまりとかわいい雑貨

小さなてまりとかわいい雑貨

 

*1:

*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。

 【参加しました】 ブース: B-14

 2017年11月23日(木・祝) 第二十五回文学フリマ東京

*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。

  星屑と人魚  ほしくずとにんぎょ 

 Twitter bird 16x16@hoshikuzu2gyo

 ☆ 新刊 : 2017秋冬号「仔うさぎと人魚(豆本)」

   ーーさびしいって言ってもいいよ

   「仔うさぎと人魚」

  ・少女遊風梨〈詩〉「あの頃の余韻」

  ・楢﨑古都 〈俳句・短歌〉「蝶々のうた」

  ・星屑くるみ〈詩〉「ひゃくてんまんてんじゃなきゃ」

  ・都築絵理 〈小説〉「泥の中を泳ぐ魚」

*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。

  ❋ 既刊 : 2017春夏号「こもり歌と人魚」

  ❋ 既刊 : 2016秋冬号「羊飼いと人魚」

  ❋ 既刊 : 2016春夏号「楽園と人魚」

  ❋ 売切 : 2015秋冬号「いばら姫と人魚」

  ❋ 売切 : 2015春夏号「星屑と人魚」

*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。